「株式投資の勉強を始めようと思うんですが・・・」
いや、ちょっと待て
勉強って何?
【初心者必見】株に勉強など不要!!実践して心配しろ!!でもその前に1つだけ…
実践に勝る濃い経験は無い!!
みんな失敗してますよ?
株でもFXでもビットコインでも不動産でもビジネスでも。
SNSの普及で成功者や成功者風を見る機会が増えて、同じ世界なのにこんなに自分とかけ離れた人らがいるのかー、と自暴自棄になってしまう気持ちもわからんではないですが、
無駄です。
それと、勘違いしてる点が。
成功者風はよくわかりませんが、みんな必ず失敗してます。
失敗100連続。そこで諦めなかったから101回目の成功を掴むことができた。
だからSNSで目立ってるだけなんですよ。
そんな姿を複数見て
やっぱ成功する人は違うなー、天運が味方するんだろうなー。って表面だけ見て遠くに感じてるから
「株式投資の勉強を始めようと思うんですが・・・」
なーんて、ちんぷんかんぷんな質問してくるんですよね。
勉強したいのは失敗したくないから
見え見えなんすよw
損したくないんでしょ?w
ってか、損しないと思ってるんでしょ?
失敗しないと思ってる?失敗したら終わりだと思ってる?
まずはそのメンタルを変えていただきたい。
まずは損しましょ。
損小利大
相場の格言です。
損は小さく、利益は大きく。
ミソは、
損無
じゃないこと。
まず相場に参戦してみて小さく負けろ。それ以上に効率の良い勉強法などありませんから。
再起不能にならないために最低限できることだけやろう
「小さく負ける」
ができればいいですが、素人にそんな調整ができるか甚だ疑問です。
正直、なくなっても良いお金なんてありませんよね。
なのでもちろん最初から負ける気で参戦してはいけません。勝つ気でいきましょう!!
と本気で臨んだ結果、負けることが最大限の勉強になるってことです。
ただその最初の負けで、取り返しのつかない額を失ってはもう市場に戻る気すら消え失せてしまいますよね。
実はそんな人が1番多いんです。
投資はやったことあるけど、今はやっていない。
嫌なイメージだけ植え付けられて、そのまま。
最ももったいないパターンです。せっかく失敗することで最上級の勉強ができたにもかかわらず、次の実践に進まない。
なので、1つだけ授けます。
再起不能にならないために必要な最低限のスキル、それは
損切り
損切りは身を守る最大のスキル
損切りとは、例えば株なら購入時点より価格が下がってしまって、放っておけば上がるかもしれないのに、想定した動きとは異なるからそこで決済。10万円で買った株を9万円で売る。その差額1万円を損したことになります。
初心者はこの考え方に
「???」
となる人が多いのです。
「なんで放っておけば上がるかもしれないのに、損を確定させるの?」
確かにその通りです。未来なんて誰にも予測できません。さらには「相場は生き物だ」なんて言われるほどプロや機械でも正確に予想することは不可能。10万円が9万円になってその後15万円になる可能性だって充分にあり得るのです。
だからこそ(誰にもわからないからこそ)!!
損切りするのです。
やってはいけない「塩漬け」
損切りしない成れの果ての姿が
塩漬け
つまり10万円で買って9万円になり、15万円になるかもしれないから放っておこう。と思ったけど実際には徐々に徐々に値を下げ8万円、7万円・・・。
9万円で損切りしなかったのだから、せめて9万円に戻るまで待とう・・・。6万円、5万円・・・。
次第に興味も薄れていく・・・。
これが塩漬け。もちろん市場からも退場。
市場から退場したことによって、たくさんのチャンスを逃しているってことです。
サクッと9万円で損切りして次のトレードに移行していれば大きく利益を出していたかもしれません。
だって、そのために、投資してるんでしょ?
さぁ、実践を開始してください。でもその前に1つだけ…
充分です。想定と違う動きをしたら損切りする。塩漬けしない。これだけでもまわりの初心者と比べたら優位に相場に参加できます。
でもでもでもでも、まだちょっと心許ないんですぅぅう、、、
って方もいると思います。まぁ、そのくらい慎重な姿勢も相場では必要かもしれませんw
なので、今回だけ特別ですよ!!
この無料動画を見るだけでも全然違うと思います。はっきり言って超有料級。
期間限定みたいなのでお早めにどうぞ。
まとめ
今回の記事でお伝えしたかったことはいかに市場から退場しないようにするかが大切だということ。
継続は力なり
とはまさにその通りで、ずっと相場見てることができれば嫌でも儲かるようになります。
ただほとんどの個人投資家はずっと相場を見ることができません。
※ずっと相場を見るとは四六時中張り付いてチャートの動きを見ることではありません。値動きや経済ニュースにアンテナを張っておくことです。
勉強して勉強して、実践一発目で大きく失敗しないためにも、まずは小さく初めて小さく失敗しましょう。
最低限やっておくことは、すでに説明しましたね。
幸運を祈っています。
thank you