・はじめに
7/8(月)が最終出勤日でした。
それから8月末まで有休消化。正確にいうと脱サラしてからは約1ヶ月ちょっとですが会社に出社しなくなってからは3ヶ月が経過しました。
逆の言い方をすると3ヶ月好きなことができた。
好きに選択して仕事できたってことです。
そこでぼくが実際に何をしてきたのか、
その過程と結果をまとめておきたいと思います。
引っ越しなんかでバタバタはしましたがサラリーマン生活がないと非常に時間に余裕があります。それは間違いないですね。
・32歳のニートです
働く気はあります、雇われる気は無いですが。これってニート?ニートと呼ばれることに嫌な気もしないですしニートでもフリーランスでもいいのですが一応開業届は出してます。収入はほぼ0ですが。
ぼくは脱サラを決めた時はその後の仕事の仕方に迷いがありました。今のような働き方が理想でしたが正直収入がまったく無いってのも問題かなと。クラウドソーシングなんかの仕事に手を出すことも考えていたり前職のスキル、人脈など使ってアルバイトのようなことも考えていましたし実際にその誘いもありました。しかし結果は今の働き方を選択しました。理想の選択ができたということです。
・今やっていることを説明します
知ってもらってるていで書いてしまいましたが今ぼくが何をやっているか説明しておく必要がありますよね。簡単にいうとストックビジネスです。時給労働からの脱却を目的とするもので例えばこのブログなんかもそうです。対して同じブログでもクラウドソーシング等で案件を受注して1文字何円とかで記事を製作納品する働き方が時給労働です。やったらやった分だけ給料が発生する仕組み。アルバイトやサラリーマンなんかもこちらに該当します。
しかし正直これでは脱サラした意味がないと考えています。「脱サラ」=「時給労働からの脱却」でないといけないんです。例えば独立起業なんかは良い例です。一口に独立とはいっても時給労働をしていてはなかなか豊かにはなれません。しかしリスクをとって自分以外のものに働かせれば余裕が生まれどんどん豊かになります。そして現代ではそれがインターネットにて可能となりました。
・心境を語ります
と、ここまで偉そうに「時給労働」だとか書いてきましたが結果はほとんど出ていません。心境でいうとものすごく焦っています。不安です。もっとちゃんと考えてから会社辞めればよかったというのが本音です。でも今更そんなことを言っても始まりません。やるしかないんです。泣き言いう暇があったら手を動かします。
・希少性は高いのでは
自分で言うのもなんですがなかなかいないのでは。
ぼくのようなタイプは。
ぼくの知っている中ではいないですね。
転職していった後輩は転職先が決まってから辞表を出しました。
仲の良かったお客は資格をとって独立開業しました。
実家を継ぐ決意をして田舎に帰っていった知り合いもいます。
みんなちゃんとしていますね。
でもぼくのようななにも持っていないものが人生逆転しようとしたらそれ相応の覚悟とリスクが必要なんです。それを体現し全てを発信することでぼくようななにも持っていない人間でも豊かになれる、自由になれるってことを証明したいんです。
・もっと具体的に
せっかくなのでもっと具体的に話しましょう。
時給労働からの脱出と言ってもピンとこない方向けです。
まずこのブログ。書いた記事が将来的に読まれるようになれば継続的な収入が発生します。何記事、何文字書いたからいくら?の世界ではなくブログPV数、扱う商材によって収入はピンキリです。
同じようなモデルだとYouTube。再生回数、広告単価によって広告収益が発生します。もちろん再生回数が多いに越したことはありませんがチャンネルの分野によってつく広告も変わりますので単価もまちまちみたいです。一般的には1再生0.2円〜0.6円とか言われていますが真相は謎、今後変わっていく可能性もあります。
あとは自分の商品を持つことが重要ですね。SNSやブログ、YouTubeもそうですが単体で広告収益を得ることもできますが集客ツールとして使うことで自分の商品販売の動線とすることもできます。
ぼくで言うと「ミズタコラジオ」音声学習コンテンツです。1回5分のコンテンツを1月単位で販売してます。
興味ある方はこちらから。
3ヶ月分聞いたら人生観がかなり変わること間違いなしです。
プラットフォームは同じくですが「note」でテキスト教材も作っています。こちらは有名ですよね。「インフルエンサー1年目の教科書」や「フォロワー1万人達成の裏側」と題してノウハウ販売をするもの。結構売れるみたいですよ。ぼくも今後作っていきたいと考えていますが今のところは月額マガジンでメルマガのように毎週情報をお届けしています↓
・まとめ
32歳ニート。心境は正直まだ複雑ですが安定しています。こんなに早く結果が出るとは当初の計画段階から織り込んでいませんでしたから。ぼくがそれをわかった上で脱サラした理由は「途中で辞めたくなかったから」です。
サラリーマンで副業として取り組んでも時間をかければ結果が出そうなものですがそれが例えば予想よりも遅かったら?予想よりも時間も体力も使う必要があって正直続けていくのが厳しいなー、と感じたらやめてしまうかもしれない。
だって副業だから
やめても本業収入は今までと同じくあるわけですからそんなに無理して続ける必要ってないんですよね。
でもぼくはどうしても時給労働から脱出する必要があると感じていました。
だから自分を追い込む意味でも退路を絶とうと思って脱サラに踏み切ったわけですね。
変化を求めるのであればリスクを取らなければなりません。
ぼくはそういうタイプです。
みなが同じようにできるとは思っていませんが、もし仮に本気で時給労働から抜け出したい、でも何も持っていないのであれば差し出せるのはリスクをとった時間ではないでしょうか。
本気であれば応援します。
一緒に頑張っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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