資本主義社会においては女性の方が感度が高いんです
その辺、記事にしたもの↓
感度が高いとはすなわち効率的に稼ぐことに適しているってことです
逆に男性は泥臭く稼ぐ能力に長けているってことです
で、それがなぜ「営業職」を選択することにつながるのか?
ってのが今回のテーマです
・営業職を選択する女性が増えている理由
女性は男性に比べて効率よくモノごとを考えることに長けています。これは性別の問題ではなく脳が関係するんです。男性脳なのか女性脳なのか、の違いで必ずしも女性だから女性脳、というわけではないんですね
だから正しくは「女性脳」の人は男女問わずモノごとを効率的に考えることに長けているってことなんです
・楽して稼ぐことが得意
「楽して稼ぐ」というと日本人は悪いことのように捉えますがまったくそんなことはありません。むしろ素晴らしい才能です。で、その才能は女性脳の方が恵まれているんです
効率的にモノごとを考えることができるから結果として楽して儲かる仕組みが構築できるってことですね
・指示することに抵抗感がない
女性上司の下で働いた経験のある人はわかりやすいかもしれませんが女性(女性脳)って部下に指示出すことにあまり抵抗感がないんです
指示出すって偉そうでそもそも抵抗感が・・・、って言っている時点で男性脳なのかもしれません。女性脳の人は自分以外が動くことが当たり前になっているんですね
・営業力=人間力
ぼくが日頃からよく使う言葉ですが「営業力=人間力」
「営業職」を選択する女性はこの相関関係をよく理解している傾向にあります。この会社に捧げます!という気持ちで入社して営業職をするのではなく、あくまで自分のために営業職を選択しているんですね
営業スキルが人間スキルにつながることを肌感覚で知っているから、給料もらいながらスキルアップできるなんて素敵!と捉えて率先して営業職に就きます。しかし線引きはしっかりしていて自分の利にならない事は指示されてもやらないスタンス
・圧倒的個の時代
この言葉よく使われていますがその本質をよく理解できているのもまた女性
「個の時代」と言われてもほとんどの人がどうすればいいのか、何を始めればいいのかわかっていません。感覚が優れている人が「営業職」を選択しているイメージ。圧倒的に突出したスキル等あればあまり問題にはならないかもしれませんがそんな人はごくごく少数。となるとみんな「個」ですから、自分を上手に売り込んでいかないと飯が食えなくなるんです
そしてそのスキルを効率的に学ぶには営業職がうってつけなんですね
その辺の理由はこちらの記事から↓
・個の時代に求められる経営スキル
経営者向きだとも言われていますね、女性の方が。そして営業スキルは経営スキルとも繋がります。こちらの記事で共通点について解説しました↓
この感覚も肌感覚でわかるのか、とりあえず営業職を選択する女性も多いですよね。結婚が人生のゴールではなくなった時代、女性も自立を考えると営業職→経営者のキャリアアップは非常に合理的と感じます
・避ける理由が月とスッポン
営業を避ける理由として「ノルマキツそう」「接待多そう」「数字苦手」などなどが代表例でしょうか。しかし全て経営者であるなら解決していかなければならないものですよね
ぶっちゃけこんな理由で営業を避ける人は経営してもうまくいくわけがないんだから一生雇われを選択するべきです
この辺をわかっていると敢えて営業を選択するんですね
・まとめ
時代の流れを読み将来に明確な目標を作るから「営業職」という選択が合理的なんですよね。で、それができやすいのが「女性脳」の持ち主。目先の生活のお金を稼ぐために仕事をするのではなく、修行期間があっても将来のために「今」を投資できる。これからの時代はそんな選択をする人がさらに増えていくんでしょう
そしてその未来が見えたなら行動あるのみ
営業職への転職特化サイト↓魅力をまとめました
thank you