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【意外と簡単!?】フリーランスで年収1000万を超える方法

 

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・はじめに

 

サラリーマンでもフリーランスでも1つの基準となっているであろう「年収1000万」実はそんなに難しくない。そういうと夢がありそうだが実はそんなに余裕もない。「年収1000万貧乏」という言葉があるようにそこまでステータス化されるようなものではないのである。一人で生活していく分には問題ないかもしれないが家族を養う、といった視点に立つと非常に中途半端な稼ぎ、と言って良いであろう。こんな前置きをしたが、本記事では「フリーランス」で年収1000万を目指す話を書いていきたいと思う。

 

 

 

・フリーランスで年収1000万を超える方法

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正直無数にあると思いますがここではぼくがもっとも簡単だと感じる方法、今後伸びるであろう分野に着目して考えていきたいと思います。

 

・コンサルタント

 

「フリーコンサルタント」という働き方に最近注目が集まっているのをご存知でしょうか。「コンサルタント」と聞くと少し構えてしまう印象ではありますが簡単に意味を説明するとファームなどに属さないフリーのコンサルタント。扱う案件はサラリーマンコンサルタントに比べて小さく、安価なものが多いのが特徴。それだけに敷居が低くフリーランスであれば1つ2つマッチングサービスに登録しておくのが主流となっていくのではないでしょうか。

そして今回の記事でフリーランスで年収1000万を突破する方法論の中核を担うのがこのフリーコンサルタントのマッチングサービスへの登録です。

 

フリーコンサルタント向けの案件情報紹介はBTCエージェント

 

通常イメージするフリーランスの働き方とは異なりますよね。なんだっていいです。フリーランスは自由ですから。あなたがやりたいことをフリーランスの本業としてください。そしてフリーコンサルタントを副業と考えるんです。コンサル案件を受注できたとしても毎日フルコミットする必要はありませんのでこの働き方が可能となります。コンサルで大変なのは受注までの道のりです。それはマッチングサービスに一任してますのであなたの労力がかかることはありませんよね。基本は本業で結果残せるように日々頑張りましょう。コンサル案件はもし良い案件があれば受注してみようかな?ぐらいの感覚で登録だけしておけば良いと思います。

 

 

 

 ・「時間」に対する考え方

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フリーランスでも「本業」「副業」という考え方ができれば意外と簡単に年収1000万を超えることは難しくありません。しかし重要な考え方として「時間」に対する考え方に相当シビアになる必要があります。フリーランスになると自由な時間が増えます。いかにサラリーマン時代ムダな時間を過ごしていたかを痛感するでしょう。しかし慣れます。慣れると垂れます。あんなに足りなかった時間をムダにするようになりがち。でもこれをなんとか食い止めましょう。方法はマインドセットしかありません。この辺の記事がおすすめ。

 

www.mizutako1.com

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 フリーランスは全て自分で管理できますのでどうしても楽な方に行きがち。もちろん楽しても良いんです。楽してもいいからこそより効率の良いやり方を常に選択して時間に対する意識を持っておく必要があります。間違っても少し面倒に感じたとしても「時間があるからいいや」のような考え方にはならないようにしてください。

基本概念として「時間は無いもの」です。

 

 

 

・フリーランスの「年収」という矛盾

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フリーランスにとって年収とは?税金の知識が多少あればその矛盾の気づくのですが知らないサラリーマンなんかはどうしても年収で比較しがち。これが矛盾を生む要因であってそもそもフリーランスに年収なんて概念存在しない、のが通常。

年収とはお給料を年間いくら会社からいただいたかの合計金額でありそこから社会保障や保険料等が引かれて「手取り」となる。「年収」といえば通常引かれる前の金額を指す。だから年収1000万とは実際に会社から1000万もらったわけではない。(年収1000万を手取りに換算すると700〜800万程度)

だからフリーランスで年収1000万と聞くとサラリーマンは「手残り7,800万か」などと感じるかもしれないが全く違う。フリーランスは年収をできるだけ小さくしたいのである。もちろん所得隠しまでのことはやらない。でもできる限り経費にしたり普段からお金の使い方を考えて生活している。その理由は年収によって税率が変わりそれを自分で操作できるから。サラリーマンだとそうはいかない。会社の規定で給料は上がるが税率等は考慮されない。これが年収1000万貧乏と言われる所以。フリーランスであれば税率がギリギリ上がりそうなラインであれば経費を多めに計上して税率を下げ、結果的に手残りを増やす方法が選択できる。いわゆる節税。

よってサラリーマンの年収とフリーランスの年収を比較する行為自体意味を持たないのである。そもそもの考え方が違うのだから。仮にフリーランスの方が面倒に思い適当に年収1000万ぐらいかなーと答えたのであればそれはサラリーマンに比べれば相当に裕福であると捉えていい。フリーランスの経費とは生活費、生活コストにサラリーマンとでは圧倒的に差があるからです。サラリーマンは生活費を所得の中で考える、フリーランスは仕事としての生活費だから生活費を除いて所得と考える。年収1000万は同等ではない。

 

 

・まとめ 

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年収1000万の本来の考え方とおすすめの働き方を紹介しました。「時間」を大切に効率的に働くってのが最低条件にはなりますがフリーランスでサラリーマンクラスの年収1000万ってのは本当に難しくありません。飲み会代やパソコン代、旅行代なんかも経費にできるわけですから1ランクあげて気分も仕事内容もあげることが可能なわけです。そんなにケチる必要がないですからね。

ぼくはこのブログテーマとして「ノリで脱サラ」をおすすめしています。

サラリーマン辞めて自由に働きたいけどなかなか一歩踏み出せない、そんな方の不安を取り除くお手伝いが少しでもできれば幸いです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。