・はじめに
ここ最近感じるのはもちろん副業ブームなんですがその中でも「ラジオ配信」なんですよね。実際にやっている人も数多くいるしなんならTwitter内でのラジオ配信も増えています
理由は単純で「お手軽さ」だと思います、動画作るのが面倒なのはすでに認知されています、でも情報発信したい→テキストはオワコン?だったら動画!?いやいやラジオだ!と
で、ラジオ配信するにも実は様々なプラットフォームがあるんですよね、ぶっちゃけどこ使えばいいの?って疑問があると思います。そこで今回は各ラジオ配信アプリを比較しそれぞれの特徴について書いていきたいと思います
・ラジオ配信したいならおすすめのアプリ5選【ラジオ配信者がランキングガチ比較】
今回は「ラジオ配信」に絞ってお伝えしていきます。例えばAmazonオーディブルのような音声学習コンテンツ(本の朗読)もおすすめなんですが今回の記事では比較しません
Amazonオーディオブックの解説記事はこちら↓
また、Amazonオーディオブックのように音声学習にもなるし今回取り扱うラジオ配信もできるアプリ「Voicy」に関しても今回は取り扱いません、理由はラジオ配信のハードルが高いからです
詳しくはこちらの記事参照ください↓
・pod cast
さて早速やっていきましょう、まずはこちら
Appleによるサービスで総評としてpod castと呼ばれる
老舗ですね、配信する場合はあまりおすすめしません
ちなみにwordpressでブログを書いている人はプラグインを入れれば比較的手軽に配信できることからブログとの相性はよく使い勝手も多岐に渡ります。逆にラジオ配信に特化しているわけではなく有名人などの参入も多いことからテレビ的なメディアといった印象も。素人でこれから参入するのは厳しいかもしれません
・radio talk
ぼくも現在進行形で(2020.2.20)配信させていただいてます
こちらの売りは圧倒的な「お手軽さ」ラジオ配信自体がお手軽なんですがその中でも最高峰、アプリダウンロード後すぐに配信が可能で直感的な操作方法で迷いません
さ・ら・に・!
この情報は熱いのでは!?
やっぱり金っすよねー(ゲスw)
まだまだ試験的な段階っぽいですが今のうちからradio talk内で自分の地位を築いておけばひょっとするとなかなかの収益源となるかも!?
これぞ先行者利益!w
・himalaya
教育系感が強いですねw
というより思いっきり教育系なんですがw
配信者はアカウント登録(フェイスブック連携)のみで可能です、ぼくはファイスブックやっていないので候補から外しました
と、Facebookのみからわかるように年齢層は高めの印象です(制作側も配信者側も)
配信者には収益化も可能とのこと
ぼくがnoteでやっていたような感じですね
まとまった1本の音声コンツンツとして販売
or
契約期間中は聴き放題のサブスク的な方法
・spoon
実際に使ってました(過去形)
歌ってみた、とか声優的なボイスメディアです
ビジネス系で上位はいないですね、あえてのってことでここで配信続けてましたが浮上せず撃沈しました
驚いたのは当時「ミズタコラジオ」というネーミングで配信していたのですが「」でGoogle検索かけるとspoonが上位表示されたんです、プラットフォームの体力としては強いのかもしれませんね
・stand.fm
実際に使ってます
中身入ってもらうとわかりますが
オシャレ w
正直ぼくはちょっと苦手w
なんか女性誌の中に飛び込んだみたいでぼくのような小汚い髭面が入り込んでいいのだろうか、とw
しかし逆張りするならばガチガチの男性ワイルドビジネスチャンネルがあってもウケるかな?ってことでちょくちょく投稿してます
※現在(2020.2.20)ではYouTube関連情報に特化し配信しております
・ぼくが選んだのは?
それぞれ特徴を解説してきました、1番良いのははあなた自身が合っていると感じたところでまず初めて見ることです、あまり深く考えても変わりませんよ、やってみてダメなら乗り換えればいいんです
ということでぼくが選んだのは「radiotalk」
理由は最もバンランスがいのと将来性ですね
爆発要素として面白いのが
2019年のM-1覇者「ミルクボーイ」がM-1獲る前から配信していたこともあり今後彼らの売れ方や、どこかでradiotalkのことを発言すれば一気に火がつく可能性も秘めています、利用者が増えればリスナーが増え報酬も弾むのでは?とまたゲスい妄想してますw
・本音は?
冒頭のVoicyの記事読んでいただくとわかるんですがホンネはVoicyで配信したいですw
この記事執筆時点ではまだ審査中なので合格すれば、ですが
ありがとうございます。もう僕は見てないのと最近はかなり申し込み多くて通過率2%もいってないと思いますが。楽しみにしてます。
— 緒方憲太郎(Voicy代表) (@ogatakentaro) 2020年1月9日
通過率2%もない😱
社長、そりゃ無理ですやんw
結果出たらまた記事にしていきますね
※追記時点(2020.2.20)ではダメでした、連絡こず。改めてチャレンジします
・まとめ
いずれにせよ、ラジオ配信に求められるのはトーク力「伝える力」が試されます
最低限読んでおきたい1冊↓
自身のトーク力を磨く目的でラジオ配信を始める方も多いと思います、この動機は素晴らしいと思います、というか全員やるべきだとまで思っています。
人生どこかしらで人前で話す機会は訪れます、講演家のようにスラスラ話せなくてもいいですが最低限の努力をしておけば恥をかかないで済みます
ちなみにぼくがラジオ配信始めたきっかけも会社のプレゼンの練習です、プレゼン内容を録音して自分で聴いていたんですがせっかくなら何かテーマ決めて配信するか!と始めたのがきっかけ、その集大成がこちら
激動の2019年、その全てが詰まってます
それと初めてラジオ配信する時「恥ずかしい」って気持ちになると思います、でも大丈夫。マジで誰も聴きませんからw
thank you