無職革命

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「発信者」としてのSNS疲れ【Twitter運用に生じた迷い】

 

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 SNS疲れ」という言葉。

最近聞くようになりましたよね。

 

一般的には

リアルの友達付き合いと絡んで

「いいね」をしなかったと

嫌味を言われる、とか

しっかりチェックしていないと

実際に会った時に話題についていけないとか。

 

しかしこの記事で扱うのは

発信者としてのSNS疲れ

 

ぼくはTwitterで発信をしています。

ツイートしない日はないです。

ここ半年間は1日もサボってません。

 

理由は連載記事として書いていますので

気になる方はこちらからどうぞ。

 

www.mizutako1.com

 

発信者としてTwitterを運用していると

よく迷いが生じます。

 

この方法が1番効率がいいのだろうか。

そもそもこんなに頑張ってやっていて意味があるのだろうか。

 

この記事では1番悩んだ時期である

フォロワー2000超える手前の時期について

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

・発信者としてのSNS疲れ

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数字に意味はありません。

たまたまです。

 

 

 

・ぼくのTwitter遍歴

 

ぼくのTwitter運用遍歴をサクッと紹介しますと

 

「0〜1000」

有益ツイートを心がけてました。

何処かの誰かに

きっと役にたつようなツイート。

 

そしてこだわりが

相互フォローはしない。

でした。

 

今思えば失敗だったかなと思います。

結果かなり時間がかかりました。

 

「1000〜2000」

時間がかかったことが悔しくもあり

相互フォローの企画をするようになりました。

自分でもしたりたまたまTLにて

見つけたものに参加したり。

 

0〜1000とは比べものにならないくらいの

勢いでフォロワーは増加。

 

単純にレバレッジもききましたが、

にしても衝撃的に早かったです。

 

特に何人かでやるコラボ企画

かなり反応がよく

通知が鳴り止みませんでした。

 

 

 

・でもやっぱりなにかちがう

 

単純にフォロワーが増えたことは嬉しかったです。

企画ものの効果も体感できたし

このまま続けていけば3000も見えてくるなと

 

でもなにかがちがうことに気づいたのは

企画が止まった期間のことでした。

 

ひっきりなしに企画をやっていましたから

1つの企画が終わったら次の企画の話が

来ていてすぐに始めましょう、みたいな。

 

で一旦止まったんですね。

 

確かに企画が動いていないので

通知は少なめ。

 

自分のツイートも1日に3、4ツイートぐらいは

企画中も平均すればしていたでしょう。

 

で、同じ感覚でツイートするも

ほとんど反応がない。

 

なんかおかしいな、と思いましたが

冷静に分析してみると

それもそのはず。

 

企画中と特に反応は変わってないんです。

オリジナルツイートに関しては。

 

企画に参加する人は企画が目的なので

ぼくのツイートの内容なんてどうでもいいんです。

 

 

 

・届けたい人に届けたい

 

自分のTLを見返すと他人のツイートのRTばかり。

申し訳ないですが内容は見れてませんでした。

 

だから全く共感できないことも

RTしていた

ということなんです。

 

ぼくはこれに恐怖を覚えました。

 

ぼくのフォロワーさんにこんなにも

無意味な情報をばらまいていたんだと。

 

Twitter運用初期のことを思い出しました。

自分のタイムラインに

一気に流れ込んでくるツイート。

 

何事かと思うと

誰かがRTしまくってたんです。

 

ぼくはその時

「鬱陶しいな」と感じました。

 

同じことをしていたってことなんですよね。

 

そしてそんな中

ぼくのオリジナルツイートを見つけて

反応してくれ

ってなんておこがましいんだろう

感じてしまいました。

 

0〜1000の頃から

よくぼくのオリジナルツイートに

反応してくれて

意見の交換ができた人が何人かいました。

 

ぼくが本当に届けたいのは

そこなのに

届きにくい状況を自ら作ってしまっていたのかと。

 

 

 

 

 

・一旦時間を置くのもありかと

 

よく同じように悩んでいる、といった

ツイートを見かけることもあります。

 

一旦休むことも重要なのかもしれません。

無理してやるものでもないですしね。

 

 

実はぼくも

1週間ぐらいやめようとも思いました。

この半年間Twitterを見ない日はなかった、でも

その前は全く開かなかったわけですから。

 

その状況に戻るだけ

 

・・・しかし戻っていいのかと

 

あのころのライフスタイルが

嫌で嫌で

仕方がなく

何かを変えようと

そのきっかけとして

Twitterを始めたのでは。

 

それでそこに戻る!?

 

ありえない!!

 

と感じ

1日で答えを出しました。

 

 

 

 

・ぼくが出した答え

 

今時ではないとわかりつつも

ぼくは気合と根性論が好きです。

 

だからぼくが出した結論は

「全部やる」です。

 

企画もやるし

相互もやるし

オリジナルツイートも増やす

 

昔からの付き合いに人にも

定期的に絡みに行くし

新しい繋がりも大事にする。

 

疲れたから離れるのではなく

さらに深く分厚く時間をかける。

 

もちろん自分の中の葛藤を吹き飛ばすように

運用方法に工夫も加えています。

 

 

 

・まとめ

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運用を続けていれば迷うもの。

 

今回はかなり大雑把に紹介しましたが

運用方法も、もっともっと試行錯誤しながら

色々試しながらやっています。

 

ぼくの普段のツイートでも紹介していますし

ぼくが運営している各メディア

(YouTube、ラジオ、このブログ)でも

日々の気づき等惜しみなく発信しています。

 

気になる方はチェックしてみてくださいね😁

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。