無職革命

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【ストレス産業とは】「不便」を見つけてビジネスにしよう

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ストレスの重要性ってわかりますか。

 

現代社会ではどうしても悪いイメージのある

「ストレス」

 

でも悪いことばかりではないでんです。

 

「ストレス産業」

って言葉はないのですが。

 

ストレスによって生まれた産業って

たくさんあります。

 

 

日本が経済的に特別発展した背景には

日本特有の四季折々の気候が、

日本産業の発展に大きく貢献している。

 

 

 

 

 

 

・ストレス産業とは

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ストレスによって生まれた産業のこと。

ここではこう定義します。

 

突き詰めれば全ての「モノ」って

ストレスから生まれてるんですね。

 

「不便」があって、いかに便利にそれを

解決するかが産業になるんですね。

 

ってことはこれから事業をやっていきたい人。

個人で稼いでいきたい人が

日頃からやるべきことは

「不便を見つける」ってことなんです。

 

 

 

 

 

・四季=ストレス

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「夏暑い」ってのはストレスですよね。

「冬寒い」ってのもストレス。

春の花粉症。

秋の◯◯。

 

四季折々の情緒のある情景ですら

「ストレス」なんです。

 

でもどちらかというと日常生活で四季を

「ストレス」って捉えることは少ないでしょう。

 

なぜかっていうと

そこに産業があるからです。

 

産業の力によって

快適に過ごすことができているから

「夏の風物詩」などと言って

夏という「ストレス」すら楽しめるのです。

 

ストレスがあったから

産業は発展したんですね。

 

 

 

 

 

・ストレスの解決方法こそビジネスチャンス

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ストレスを感じたら

そのストレスを解決する

方法を模索してみましょう。

 

それがビジネスになるはずです。

 

夏、暑いから快適に過ごしたい。

扇風機が発明された。

さらに便利にエアコンが発明された。

 

次は何が発明されるのでしょう。

 

では個人レベルでは?

 

・上司がうざい

・友人付き合いが面倒

・満員電車

 

一つずつ解決していきましょう。

 

それをビジネスにして

自らも解放される。

 

ストレスを感じることは

悪いことではなくチャンス。

 

それをずっと打開出来ないから

病気になるんですね。

 

ストレスは感じるべきもの。

 

より多く感じた方が

より多く考えるからだ。

 

人間は考えることにより成長する。

 

 

 

 

・むしろ羨ましいストレスを感じやすい人

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ストレスを感じやすい人は

ある意味チャンス

 

成長できる機会の多い人。

発明家タイプ。

 

だからブラック企業で働いた経験というのが

役に立つってのはあながち間違っていない。

 

新卒でホワイト大企業しか

経験していないと

悩むことがほぼない。

 

一般社会で出会う人間と比較すると

大抵勝っているから。

 

しかしそれは頭打ちのある暮らし。

 

最低限の暮らしにはもちろん困らないが

特段面白い経験ができるわけでもない。

 

早期退職にヒヤヒヤしながら暮らすのか

老後のために着実に貯金して

堅実な節約生活を楽しむのか。

 

ストレスを感じやすい、と

悩んでいる方は是非

そんな自分に自信を持って欲しい。

 

それだけ成長できるチャンスに身を置いていること。

 

 

 

 

 

・ブラック企業から脱出した筆者の場合

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ぼくはブラック企業からの脱出に成功した。

いわゆる「脱サラ」組。

 

まず最初に解決したかったのは

「時間のストレス」

 

縛られることへの恐怖。

 

通勤時間、退社時間。

会議の時間。客先へのアポ。

休みの時間。休憩時間。

 

とにかく自分に決定権のないことへの恐怖。

1番大きなくくりでは

この「時間のストレス」から脱却するために

「脱サラ」を決意しました。

 

ブラック企業というストレスを

感じ、脱却するために成長し

ビジネスに変えた良い例です。

 

何をビジネスに変えたかって?

それは「経験」です。

 

ブラック企業で働いた経験を

発信することによって

マネタイズしている。

 

確かにスモールビジネスですが

これなら誰にでもできるのではないでしょうか。

 

自分にはそんな起業するような、

独立するような武器がない

って方が大半を占めますが

そんなことはない。

 

あなたが今まで生きた経験は「強み」です。

 

 

 

 

 

・まとめ

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現代はストレス社会と呼ばれ

ストレスの軽減に余念がない社会です。

 

しかし実際には

ストレスがない社会には

成長が見込めない。

 

日本が低成長となっているのは

これが原因ではないでしょうか。

 

豊かになりすぎてしまって

「ストレス」に対して勘違いしている。

 

ストレスを軽減することが

割と簡単であるから

「他者依存」

 

自分が成長することで

ストレスを解消するすべを知らないから

他の誰かや他の何かに頼るしかない。

 

それでもある程度は解消できるから

あとは我慢。

 

ストレスに対する考え方

対峙の方法をかつてのそれに習えば

 

自分の力で解決しようと試みる。

もちろん自分以外の助けは借りるが

解決していくのは「自分」なんだと

根本的な考えが変わる。

 

今の日本は

サービスを提供する側と

受ける側で明確に

上下関係が存在する。

 

もっと寛容に

人間性を認めることが

今後「日本復活」の1つの

キーワードではないでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。