こんなツイートをしました。
家事代行とか育児代行とかはどんどん利用すべきだよね。
— ミズタコ@尖って尖って生きていく (@mizutakooo) 2019年10月9日
自分でやることを美徳とする風潮はまだまだあるけど、ぼくは全然利用したい。
それで時間作って友達とご飯にいってもいいし、きれいな家で過ごせばいい。
そこに感情論は必要ない。
そう思う人はそうすればいい。
反応悪いですよね。
これだけでも家事代行や育児代行への日本人の嫌悪感は顕著に現れています。わざわざリプ等で反対意見を唱えてくれる方もいなかったのが残念なところではあります。今回の記事はいやいや、それでも代行サービス使っていこうよ、といった趣旨です。代行サービスなんて贅沢だ！贅沢は人間の敵だ！といっている老害を論破するためのど正論を順序立てて説明していきますのでぜひ参考にしてくださいね。そして姑を黙らせて代行サービス使って自分の時間を楽しみましょう。
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・贅沢は敵なのか？
この言葉自体はまだ日本が戦争していた頃、敵国（アメリカ）と認識するために使用された言葉なんですが今ではなんだか「贅沢することが悪いことだ！」というように「お金は悪論者」の使い文句として認識されている感じですよね。
人は贅沢するために働くのではないでしょうか。ここまで物質的に豊かになった現代で生きるために働くってことからはすでに大方脱出しているように感じます。ではなぜ目的である贅沢が敵なんでしょうか。その理由はお金の贅沢のことしか考えていないからです。本来は時間の贅沢についても語る必要があるんです。
・お金の贅沢と時間の贅沢
一般的に贅沢は敵と言われる所以はお金の贅沢によるものです。しかし多くの贅沢とは結果として時間の贅沢を買っていることにお気づきだろうか。ここをごっちゃにして考えるから感情論となり、妬みの感情から、贅沢している人、贅沢しようとするその行為そのものを怠惰だとかサボっていると認識してしまうのである。
例えば家事代行サービス。自分の家の掃除をしてもらうサービスに対しての反対意見としては「自分家の掃除ぐらい自分でやりなさいよ。」「本来自分でやるべきことにお金を払って頼むなんてもったいない。」と反対意見で語られるのは基本的に「お金」の話なんです。では毎日時間を目一杯に使って家事をやっている場合、それでしあわせなんだろうか、そこに成長の兆しはあるのだろうか、今より来年再来年成長している自分の姿は想像できるだろうか。
「余裕」によって得られる成長。そのために代行サービスを使う。時間を得るためにお金を支払う。至極まっとうな理由ではないでしょうか。
・特に利用したい、育児代行
国も早く気付いた方がいいですが日本の少子化の原因の１つにはこのような「美徳文化」もあるでしょう。他人の手を借りることを悪とする風潮。だから自分たちのみで完璧にこなす自身がなくて子供も産めない。そこでそんなに嫌な思いをするのであれば子供なんて欲しくない。当然といえば当然の考え方です。
それでも子供を産み、育てる家庭はたくさんあります。割り切ってその時間は犠牲にしているって感覚で子育てをしているママさんもたくさんいます。前述もしましたが、その時代を犠牲にするぐらいであれば子供はいらない。と考える夫婦もいますし、もちろん子育て中だからって犠牲になんてせずに仕事もプライベートも楽しみたい、とも思うものでしょう。それでいいんです。手がかかる時期は仕方ない、我慢しよう。そしていつの間にか気力体力ともに老け込んで社会復帰ができなくなったお母ちゃんは一昔前にはたくさんいました。その理由はリタイアしたからです。いっときを犠牲にして無理をして離れてしまうと戻るには倍以上の努力が必要になるってことです。その時にはもちろん「若さ」という武器はありません。たくさんのハンデを抱えることを自覚してください。
だから育児にも余裕を！と強く言いたい。「余裕」により自分を保ちながらいれば一時期を犠牲にする必要もない。老け込むこともない。復帰というより常に現役でいればいい。そのために必要なのが代行サービス。反対意見に耳を傾ける必要は全くありません。数ある育児代行でぼくがおすすめするのはこちら。
特徴としてはマッチングサイトのため、ユーザーさんとして利用することも、空いた時間でシッターになることも可能なんです。現役を保ちつつ時間を大事にするあなたにぴったりですね。
・まとめ
とうことで贅沢は的ではありませんしむしろ目的です。人生でレベルアップして経済的、時間的余裕を手に入れて存分に贅沢してください。このブログにはそのヒントがたくさん書いてあります。この余裕を獲得するためには努力の継続が必要ですが家事や育児で時間を取られすぎて一旦リタイアを余儀なくされてしまうと一生這い上がれない可能性が高まりますので上手に代行サービスを利用しながら現役（努力）を継続してくださいね。って話でした。
ちなみに今回紹介した育児代行サービスですが登録は無料です。そして当日の依頼も可能なんです。登録だけしておいて急な用事に備えておくと良いでしょう。備えあれば憂いなしですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
