無職革命

集まれ無職ども、今こそ革命を起こそうぞ

31歳で脱サラしました。控えめに言って最高です。【30代でも会社は辞めれる】

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「脱サラ」って聞くと

サラリーマンを辞めて

貯金でラーメン屋をやってみたり

趣味の延長で

「独立起業」

といったイメージが

一般的でしょうか

 

しかし残念ながら

このブログの内容は

そんなちゃんとしたものではありません。

 

 

 

 

 

31歳で脱サラしました。控えめに言って最高です。

 

ぼくは31歳で脱サラしました。脱サラ後収入は0です

 

毎日やってることはこのブログとTwitterぐらいです

 

それだけでなんとなく稼いでいくつもりで「脱サラ」しました

 

割と真剣に言っています

 

ほとんどの方が

「バカだ」

「あいつは頭がおかしくなった」

と思うでしょうが

 

安心してください。

 

そんなこと誰にも言ってませんから

 

 

 

実は結婚しています、子供はいません

妻は毎日働きに出ています

 

いわゆる「主夫」になります

あまり自覚はありませんが

 

家事は二馬力の頃から分担してやっていましたのでそこまで苦にはなりません

 

一応、開業届もだしたし、個人事業主になるのですが

 

肝心の収入は「0」です

 

なぜこんな

 

控えめに言って最高な状況が許されるのか。

 

そんな疑問をぼくなりにひも解いてみたので「脱サラ」に憧れている方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

「働きたくない」

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働きたくないですよね?

 

当然です

 

当然の願望です

 

自信を持って「働きたくない」と言いましょう、恥ずかしいことじゃない

 

でも残念ながら、ぼくの場合は少し違って

 

「ウゼー奴らと働きたくない」

 

 

 

 

 

雇われ人の限界

 

働くことは好きでした

 

バリバリの営業マンっぽく見られる自分が好きでした

 

大切なのって

どんな自分が好きなのか?

ってことだと思うんですよね

 

でもどうしてもウゼー奴らとの付き合いが必要になってくるサラリーマンは、ぼくには限界でした

 

自分の意思一つで「ウゼー」と言うことは簡単で会社内でもお客様でもお付き合いしたくない方とは極力お付き合いしないようにしてきました。

 

でもそれもプレイヤー時代までなんですよね

 

なんだかんだで最速出世と言われたぼくは、入社5年で早くも中間管理職となりプレイングマネージャーとなりました

 

そうなると

 

「ウゼー」とか言ってられなくなります

 

もちろんそうなることはわかっていました

 

0から仕組みを作れない

「雇われ人」には選択する自由はないことは

わかっていました

 

 

 

だから準備してました

 

 

 

 

 

 

「脱サラ」の準備をしよう

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「脱サラ」には準備が必要です

 

もちろん一般的な「開業資金」だとか「食いっぱぐれしないスキル」だとか

 

そんな話をするつもりは微塵もないのでご安心を(ご安心を?www)

 

準備とは考え方です

 

社畜マインドをきれいさっぱり取り除いておかないとまた再発して「雇われ」に逆戻りです

 

 

 

 

 

クズマインド

 

たぶん真面目な方ほど難しくて俗に世間から「クズ」と呼ばれる人種にとっては楽勝です

 

大事なことなんで考えてみてくださいね

 

世間で「クズ」でない人たちはそのほとんどが貧乏人です、労働者階級です

 

だってそうでしょ

 

金持ちになればなるほど働いていないいわゆる「クズ」じゃないですか

 

家賃収入だとか

株式投資だとか

豪華な暮らしをしているも働いてないじゃないですか

 

金持ってるニートってことでしょう

 

世間的な肩書きとしては「経営者」とか言われるかもしれませんがとくに何もやってない人もいるでしょう

 

脱サラして無収入で生きていくためにはまずはこの「クズマインド」を手に入れる必要があるのです

 

この生き方でもメンタルが病まない修行が必要なんです

 

方法は簡単です

 

確固たる意志で

 

働かないことを正当化するのです。

 

資本主義社会では正しい考え方なのでどんな相手も論破できるようになれば完璧です(メンタル修行が必要です)

 

よく口論となる要因はそこに「感情」が入るからです

 

道徳心という大衆が大好きな信仰です

 

極論言います

 

資本主義社会では

 

金持ってる奴が偉いんです

 

 

 

 

30代でも会社は辞めれる

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いかがでしょう

 

ぼくのように完璧なクズマインドを身に着けることはできましたか?

 

周りの意見だとか目だとか気にしていたらダメですよ、だってその人たちは貧乏ですから

 

ただこのようにお金においては差をつけることができるのですが

 

貧乏人にも金持ちにも平等に与えられているものがあります

 

そうです「時間」です

 

ぼくはいま31歳ですが

 

同じ31歳の方とほぼ同等の時間を生きています

 

そして

 

31年分の経験があります

 

この経験は「資産」です

 

しかし見方を変えると

 

「負債」ともなります

 

経験が溜まってくると

 

どんどんどんどん

 

身動きが取れなくなってしまいます

 

例えば35年ローン

 

結婚、子供、近所付き合い、会社での役職、人間関係

 

と色々

 

ぼくの場合はこの中で気になったのは「結婚」ぐらいでした

 

理解ある妻のおかげで抜け出すことができましたが(スリスリ)

 

30代はこれらを構築する時期でしょう、だから人によってはもう動けない人もいるかもしれない。まだまだ全然身軽って方もいるかもしれない

 

だから早いに越したことはないって騒ぐんです

 

成功した人が共通して感じること

 

「もっと早く独立しとけば良かった」ですからね

 

ぼくももっと早く「脱サラ」しておけば良かった、と思うわけです

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

というわけで冒頭の「なぜ最高な状況に身を置くことができたのか」の問いに端的に答えるのであれば

 

「不真面目になったから」です

 

勘違いして欲しくないのは

 

世間一般的な「真面目」を否定しているという点です

 

毎日会社に行き理不尽な上司やお客にペコペコしサービス残業もいとわない。

 

身を粉にして会社の為に働く。

 

それじゃダメってこと

 

不真面目になりましょう。きっとそのほうが人生は楽しい。

 

thank you

 

 

 

 

追伸

 

※脱サラ後1年5ヶ月経過時追記

 

不真面目になるには【実力】が必要です。

 

この【実力】は会社で出世する能力でもなく上手に人付き合いをしていく能力でもありません。

 

ぼくなりの結論ですが、

 

【実力】=お金のリテラシー

 

です。極論、脱サラしてもお金があればなんの問題もありません。

 

妻に会社を辞めると報告した時、妻の親、自分の親、友人、知人に会社を辞めたと報告した時。

 

みな1番最初に出てくるのは「お金大丈夫?」「蓄えはあるのか?」「今後どうやって稼いでいくのか?」と、お金の心配だったんです。

 

なので脱サラしたいけど周囲の反発に耐えられそうにないって方は、お金の勉強をしときましょう。

 

これはぼく自身が脱サラ後、痛感したことで必死になって勉強したことでもあります。

 

効率的に学ぶにはやはり集中的にプロに正しく教わるべきです。基盤を作った上で自分なりの考え等を試していくと良いでしょう。

 

正しく学べるお金の学校を厳選紹介してます。無料体験がありますのでぜひ利用してみてくださいね。

 

www.mizutako1.com