無職革命

集まれ無職ども、今こそ革命を起こそうぞ

「地名 ラーメン」「地名 耳鼻科」「地名 カフェ」【MEO対策の今】

 

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・はじめに

 

引越しをするとまず探すのは耳鼻科っていう鼻炎持ちの方も多いのではないでしょうか。ちなみにぼくは違いますが妻が長く鼻炎に悩まされています。先日耳鼻科にいこうと検索をかけた時の話です。

 

 

 

「MEO」って?

 

「地名 耳鼻科」と検索すると地図が表示されると思います。そうです、Google マップですね。そして3段まで対象の耳鼻科が表示されました。耳鼻科は3箇所ではないのになぜ3段しか表示されないのか。いやいや、表示下部の「さらに表示」をタップするとたくさん表示されました。でも3段までしか見ないって人も多そうですね。この3段目までに表示させる技術を「MEO対策」といいます。「SEO対策」であれば聞いたことはあるって人は多そうですが今注目を集めているのがこの「MEO対策」なのです。

 

 

 

・「地名 カフェ」

 

例えば今週の土曜日12時渋谷集合ね!なんてリア充感満載の会話があったとしましょう。なにをするかも決まっていないためまずはカフェにでも行こうとなりますよね。すると現代人が取る行動は1つなんです。スマホで「渋谷 カフェ」と検索します。その確率100%(確証はありません)そんな時MEO対策により上位表示(特に3段目まで)を勝ち取っているカフェさんは集客に非常に有利に働いています。若者はノリで集まってノリで店決めをするわけですから手っ取り早い方がいいんです。いちいち何店舗も確認しません。最初に表示された3箇所のうち近いカフェに行くのが関の山でしょう。

 

 

 

・ローカルSEOともいう

 

「MEO」は「ローカルSEO」とも呼ばれます。「ローカル」=「地方」「田舎」といったニュアンスですね。確かに前述した例は「渋谷 カフェ」とそもそもの店舗数も多いし渋谷で適当に歩いていればカフェなんてすぐに見つかるレベルです。だから「MEO対策」が猛威を振るうのは「田舎」なんですね。その地区にカフェが5店舗しかない場合MEOで3段目に入るかどうかは店の死活問題です。表示されない2店舗は検索流入の来店はほぼないと考えていいでしょう。

 

 

 

 

 

・MEO対策は特殊技術

 

ぶっちゃけぼくも良くわかっていませんしMEO対策したい!と思っても具体的になにをすればいいの?とお手上げじゃないでしょうか。今様々なところで様々な技術が開発されているようですが今後激戦となるのは必須でしょう。まずは詳細に分析できることが必要なのでは、と感じます。

MEO対策の効果を可視化するなら「MEOチェキ」

こちら1週間の無料体験が可能です。入り口としてはもってこいですね。

 

 

 

 

 

・まとめ

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店舗オーナーにとって検索流入というのは現代では死活問題です。飲食店、美容院、スポーツクラブ。お店というハコを構える時点でチラシやポスティングなんかより効果抜群の「MEO対策」

なんであの店ばかり流行るんだ?といった疑問には意外なIT技術が絡んでいたりするものです。

あなたがもし店舗オーナーであれば繁盛させるためには昔ながらの味一筋やサービスの向上以外にも目を向けるべき分野があることを知っていただければこの記事を書いたぼくも嬉しく思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。