2019.09.09
台風１５号が首都圏を直撃しました。
すると
予想通り始まりました。
なんとか出勤しようと
動いてない電車を求め
ホームに詰めかける
サラリーマン
それを横目に
通勤のない強みを最大限に、
これ見よがしに
マウントを取りに来る
フリーランス
「絶対に
負けられない戦いが
そこにある」
そして今日
この終わりのない戦いに
終止符を打つべく
わたくし「ミズタコ」が
切り込んでいきたいと思う。
・サラリーマンVSフリーランス
まぁ、いつもの構図（笑）
何かにつけていがみ合う両者。
さっそく「結論」
サラリーマンVSフリーランスの
争いに関しては
お互いを認め合ってください。
どちらも一長一短がある。
ぼくが感じるのは
自分がどちらが合うかではなくて
どうなりたいかで決断をしてほしいということ。
向き不向きではなく
願望で決めてほしい。
そんなのわかんないよって方は
両方経験するのもおすすめ😁
ぼくのようにね🤣
ライフスタイルぐらい
自分で決めれる社会になるといいよね。
どっちが正しいとかはないから😁
【フリーランスの言い分】
・マジ社畜
会社への貢献度が高いと
「社畜」と言われる。
・AM休だろ
仕事内容も加味せず
午前中休みにしちゃえば？とか言いがち。
・リモートワークだろ
具体的なシステムを提示するわけでもなく
上から目線で「今時は〜」とか言いがち。
カタカナ使いたいだけだったりもする。
【サラリーマンの言い分】
・就業規則にない
ルールは守らなければならないと
いった謎な真面目さ。
・大事な会議がある
そんなに大事ではなかったりする。
普段からあなた主導で進めてる会議ですか？
・お客様とのアポがあるから
意外とお客様がいないパターン。
驚かれ姿勢を買われるかと思いきや
逆に評価を落とす場合も多い。
と、どちらの言い分に対しても
ツッコミどころは満載。
置かれた状況は個人によって
大きく異なり各個人ごとの
最適解がありそうです。
・そういえば雪で・・・
ぼくの思い出。
茨城県神栖市ってあるですけどね。
冬に仕事で行ってたんですよ。
都内から車でね。
それは寒い日でね。
現地は雨が降ってて
仕事終了してさぁ帰社しようと車に乗ると
お客さんが
「なんか雪で首都高速通行止めみたいよ？」
「え？」
スマホで調べてみると
なんとがっつり止まってました。
茨城県潮来市ってとこは
海に近いんですね。
そのため雪が降りづらい場所なんです。
都内は実はずっと降ってたみたいで
もうがっつり積もってる様子。
「今日は近くのホテルでもとって
明日会社帰ったら？」
とお客様。
ですよねー。
そりゃそうですよ。
ぼくもそうおもってましたよ。
その旨会社に連絡すると・・・。
まぁダメとも言われませんでしたが
下道はどうなんだとか
首都高の再開見込みはいつ頃で
明日の何時頃に帰社できるのか・・・と。
いや、わかんねーよ。
そしてホテルに泊まって明朝。
まだ首都高速は通行止め。
首都高速って雪に弱いんですよ。
ビルの間で日が差し込まないから。
再開見込みもさらに次の日とかになってたんで
また会社に連絡。
見込みがないのでホテル待機しますと伝えると
さすがにダメなのか、
すぐに下道で帰社しろと。
まぁぼく自身ヒマだし
早く帰りたいし
ちんたら下道で帰ろうかと。
まだまだ雪積もってましたね。
下道も。
会社についたのは夕方でしたね。
下道はすごい混んでましたから。
でね、言わないんですけど、
言わないんですけど
なんかサボってたかのような眼差し。
確かに多少強引に言いましたよ。
「こんな状況で安全に帰れないから
ホテル宿泊します！！」って。
でも上司の本音は
スノウタイヤ履いてるんだから
時間かけてでも下道走れば
宿泊の必要はなかったんじゃないの？
なんですよ。
でね、こっからなんですよ。
最も理不尽感じたのは。
経費申請ってあるじゃ無いですか。
一応宿泊費は認められました。
でもね
急な宿泊になったわけですから
着替えとか無いわけですよね。
だから自分で
シャツとパンツと靴下を買ったわけですよ。
当然その領収書も経費申請しました。
すると宿泊費以外は認められないと。
一応社内ルールは事前申請が原則
本来は宿泊費も認められないが
今回は特別だ、と。
はぁぁぁあああーーー！！？？
もうね、
意味不明すぎてバカらしくなりましたが。
この状況でどうやって
事前申請するんだよ？
そもそも事前申請を原則化するのであれば
リモートで申請できるようにしろよ！？
会社支給がガラケー１台じゃ
無理あんだろーが！
ぼくの場合はホントに言ってますからね。（笑）
経理の担当にね。
で、上司が止めに入って
もっと偉いさんとか出てきて
「今回は特別支給する」と
なりました。
が、しかし！！
もちろんぼくは納得していません。
この「特別」って意味がわかりませんよね？
ルールを変えろと。
これはもうサラリーマンのデフォですが
ルールを変えようとするのってものすごく大変なんですよ。
起案してわかりにくい
書類を作成して
会議に通して（会議のセッティング）
プレゼンじみたことまでして。
可決されてやっと
ルールが変わったと思ったら
次はルール変更点の説明責任。
バカどもに説明をすると
普段何も言わない奴らが
これ見よがしに
「あーでも無い、こーでも無い」
その意見のほとんどが
自身の仕事内容しか考えていない
発言であったり
自部署の特になるような
意見しか言わなかったりと
会社全体の利益を考えられる人は
ほとんどいません。
変えるべきルールが数多くある中
たった１つの変更をするだけで
これだけ労力がかかると
だれもルールを変えようとしません。
こうして慣れ親しんだ効率の悪い習慣が
ずっと残って行くのです。
・人の上に立つ人間は適切な判断を
話だだいぶそれましたが。
サラリーマンでも
フリーランスでも
自分がその時置かれている状況で
適切に判断すべきです。
人の意見や間違ったルールに従っていると
その場その時のあなたにとって
最適で無い場合があります。
だからこそ
経営者であったり
それなりの役職にあって
部下に出勤の指示を出したりする
立場にある人間は
ぜひとも柔軟に対応していただきたい。
社内規定では・・・。とか
他のみんなは出勤しているから・・・。とか
全員が同じ状況とは限りませんし
体力や能力も異なります。
人命優先は絶対です。
むしろそういう時にこそ
自身で判断する能力を
養わせるべきです。
今回の台風１５号で
１部の大手企業では
・金曜日時点で午前の稼働中止
・交通情報次第で柔軟に判断
と柔軟に対応しているところもあります。
ぜひとも見習っていただきたいし
違う判断を下す会社であっても
あなた自身で判断して良いんです。
・まとめ
自然災害も過去最高を更新しているのであれば
ルールも都度更新するべき。
環境が目まぐるしく変わっているのに
ルールだけは古い基準なんてのは
滑稽です。
会社が変わらなければ
自分が変わりましょう。
自分で責任をとる生き方
の方が難しいし大変な反面
楽しいですよ。
だってルールだって自分で決められるし
気に入らなければ変えればいいんだし。
選択肢は無限大。
あなたにとっての最適解を探してくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
