無職革命

集まれ無職ども、今こそ革命を起こそうぞ

【本物の強者の見分け方】ニセモノに共通する3つの特徴

 

f:id:Mizutakooo:20191225173103j:plain

 

 

 

 

 

 

・本物の強者の見分け方

 

どんな分野でも成功への近道は強者に引っ張り上げてもらうことでしょう、もちろん当人の実力は必要ですが実力が拮抗しているならば強者に気に入られている方が成功は早いもの

 

今回は「ニセモノに共通する3つの特徴」を紹介していきます。例外もありますがぼくの経験やネット上の情報をまとめたものとなっており、ある程度精度の高いものとなっております

 

 

 

・強者もどきに気を付けろ

 

人生における1番のリスクは「強者もどき」の操り人形となることでしょう、ぼくはTwitterのオフ会や小規模なセミナーに参加するとNo.2に疑問を感じることがよくあります

 

No.1が圧倒的強者であれば同じ空間で過ごすことで得るものは無限大なんですが「強者もどき」の場合タダ働きさせられて終了、となりかねません

 

しかし現実問題この「強者もどき」についているNo.2はたくさんいてホントに残念だなと感じることも多いです

 

だから割とそのように疑問を感じた場合は図々しいとは感じながらも質問するようにしています

 

・準備資料の作成

・資料の準備(印刷等)

・会場の手配

・集客方法

・売り上げの按分

・当日の配置(案内係等)

・セミナー後のスケジュール(店の手配、人数把握、誘導等)

 

大体ここまで全部しつこく質問することはありませんが軽く聞いてみても不思議そうな顔をされることが多いです、要は特に決めていないだとか、なんとなく進めてきましただとか

 

まぁ大概そのようなセミナーはグダグダなんですw

 

「強者もどき」が圧倒的強者の顔をしてそのように振る舞い「協力者」としてNo.2をこき使う。No.2が一人ならいいですが増えてくるとタチが悪い、それこそ「強者もどき」の勘違いが加速しますからね

 

 

 

・ニセモノに共通する3つの特徴

f:id:Mizutakooo:20191225173719j:plain

 

というわけで本物の強者なのか強者もどきなのかを見分けることがとても大切

どうしても抽象的になりがちですができるだわかりやすく書くよう努めます

 

 

 

・己の過大評価と他者の過小評価

 

上記の例で言えば「強者もどき」がNo.2を過小評価して本来正当である対価を支払わない状態がまさにこれです

 

自分を過大評価して「強者」と思い込んでいる

No.2を過小評価しているから報酬の話すらしない

 

金払いが悪い

最大のニセモノの特徴です、気をつけましょう

 

本物の強者は逆と覚えておいて間違いはないでしょう

「謙遜と自信のバランス」が絶妙です

そして絶対に他者を過小評価しない、そのくらいの余裕はあります

 

 

 

 

 

・平気な顔で無償労働を強いる

 

「平気な顔」ってのがポイント

 

進んで無償労働をするって場合も大いに考えられますし、事実イベントスタッフの募集も無償でされていたりします。しかしその場合「本物の強者」はお金以外の価値提供をしてくれる場合が多く、その方が価値がある場合がほとんどです、「本物の強者」の場合です

 

「強者もどき」は自分に余裕がありませんから「自分のため」に働いてもらう感覚なんです、自分に対して価値提供してほしいと思っている

 

対して「本物の強者」は特にしてもらいたいこともないから自然体です

で、勝手に頑張っている姿を見て何かお返ししてあげようと考えているものです

 

本物の強者は些細なことでもキャッシュを回そうとする特徴があるはずです

理由は「お金」が目的になっていないから、それ以上に大切なことをわかっているからだと思います

 

 

 

 

 

・話に具体性がない

 

この記事を読んでお分かりだと思いますが抽象的ですよね、精神論というか予想というか。その理由はぼくが「弱者」だからです

 

本物の強者たる経験がないから具体的な話なんてできないんです

 

この状態でぼくが強者ぶってたらそれは「強者もどき」です、1番ヤバいやつです

 

同様に考えていただければ結構です、むしろホンモノの所以で話が具体的(生々し)過ぎて引くくらいであれば間違いなく本物の強者でしょう

 

 

 

 

 

 

・まとめ

 

実績を見るのも有効ですが今の時代ある程度は改ざんできてしまうしその真意を問うのも面倒ですよね

 

またまた抽象的な言い方をしますが、経験値が有効です

「そういう目」で見続けることでなんとなく、ぼんやりでも見えてくるものなんじゃないかな、と。

 

ちなみにぼくはぼんやりわかるようになって来ましたTwitter経由で100人は会ったかな、まだまだですね

 

そのぼんやりした内容を今回は記事にしてみました、何年か後はさらにくっきりした記事を書けるよう経験を積んでおきますね

 

 

 

thank you