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脱サラ後の具体的な仕事受注方法【元営業マンが語るフリーランス営業のやり方】

 

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脱サラ後の不安の一つとして

「どう仕事を受注していくか」 

が挙げられます。

 

特に営業経験のない方に見られる悩みのようで

確かに「仕事を受注する感覚」がない人にとっては

難しく感じるのかもしれませんね。

 

この記事ではそんな不安を解消すべく

元営業マン、現フリーランスの筆者が

「具体的な仕事受注方法」について

解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

・脱サラ後の具体的な仕事受注方法

 

 

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当ブログでは「脱サラ」に関する記事をたくさん書いていて

1部ですがおすすめを紹介しておきます。

 

まだ「脱サラ」できるマインドになっていない方は

この辺の記事を読んでサクッと脱サラしちゃいましょう。

 

この記事は脱サラ後の具体的手順についてですからね。

 

脱サラ後何を生業とするか明確に決めて

脱サラした方は問題ないかもしれませんが

ぼくがおすすめしているのは

「ノリで脱サラ」

 

生業なんて脱サラしてから考えたらいいんです。

 

 

 

・フリーランスの営業活動

 

仕事は待っていてもやってきません。

自ら掴みにいく必要があります。

すなわち営業活動をする必要があるんです。

 

フリーランスであれば有名どころの大手2社

「ランサーズ」

「クラウドワークス」

 

どのサイトを見ても誰に聞いても

まず、この2社への登録を

すすめられるでしょう。

 

ぼくは違いますけどね。

 

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理由についてはこの記事でも説明してます。

 

むしろ否定派です。

 

クラウドソーシングの特徴として

数多くの案件の中から仕事を探し自分が受注するために

アプローチし中には受注するためのテストがあったりと

受注までのハードルが非常に高いのです。

 

個人で働くようになると

会社員時代とは比べものにならないくらい

「時間」に対する考え方をシビアにする必要があります。

 

受注したら終わりじゃないですからね。

受注したら良い商品を納品する必要があります。

 

「営業マン」のように

受注に全てをかけられないのです。

 

だから受注に時間を要する

クラウドソーシングで

仕事を探すのはおすすめできません。

 

このデメリットを解消するためには

「マッチングさせてもらう」

ってのが手っ取り早いです。

 

 

 

・SNSで仕事募集

 

 

あなたの適性を知ってもらって、どんな種類の仕事ができて

あなたも発注者もwin-winになる可能性の高い仕事を

斡旋してもらえる業者に登録した方が

圧倒的に時間効率が高いです。

 

ぼくがこれに最も優れていると感じるのは

実はSNSなんです。(業者ではないですが)

 

登録といってもアカウントを作るだけ。

「だけ」と記載しましたがここからは茨の道です。

 

ツイッターがおすすめですが

常に自分のことを発信していると

フォロワーの皆さんに

あなたの特性が理解されます。

 

もし記事の外注を検討しているメディアの担当者が

あなたのことをフォローしていて

発信内容を気に入ってもらえれば

記事納品の依頼が来るかもしれません。

 

「茨の道」と書いたのは

コツコツ発信(ツイート)していかなければいけないし

正直そんな簡単にフォロワーって集まりません。

 

でもノーリスクです。

お金もかかりません、無料で始められます。

 

そんな感覚でSNSを運用してみるのも一つですよ。

 

 

 

・フリーコンサルタント業

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「フリーコンサルタント」という生き方を

今後の生き方としてぼくが最もおすすめしています。

 

フリーコンサルタントについては

こちらの記事で説明しております。

 

 

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稼ぎ方の選択肢の1つとして持っておいて損はありません。 

 

 登録しておくサービスとしてはこちら。

フリーコンサル向け案件を紹介【BTCエージェント】

ここは長期案件が多いのが特徴。

 

平均で11.5ヶ月と約1年間の案件がゴロゴロしてます。

 

何がメリットかというと

フリーランスの特徴として

「働く時間の自由」が挙げられますよね。

 

「フリーコンサルタント」として

1年間の案件を受注したからといって

フルタイムその案件に従事する必要はありません。

 

「フリーコンサルタント」のほとんどは

常に3件以上の案件を抱えている場合が多いと言われています。

 

でも、ぼくがおすすめする働き方は

1年間の案件が受注できたらそのほかの

「フリーコンサルタント」の仕事には手を出さないで

別の仕事をするといった働き方。

 

当ブログでいつも紹介している

「時給労働以外」の可能性を探ってください。

 

 

 

 

 

・まとめ

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脱サラ後の営業活動としては非常に自由ですが

重要なのは間口を広げておく

ことではないでしょうか。

 

営業ってやるとわかるんですが

正解がなくて、なぜうまくいったのかさえ

わからないこともしばしば。

 

たまたまやマグレが

高確率で起こりやすいと言えます。

 

となると、フリーランスであるならば

受注できないというのは死活問題になりがち。

 

少しでも可能性を高めるために

もちろん自身で行う営業活動とともに

自然発生的に紹介してもらえるようなサービスに

登録しておくのも1つの手法と言えます。

 

気をつけていただきたいのは

自分で営業活動ばかりに注力してしまい

クリエイティブな仕事の部分に

時間を割けなくなることのないように。

 

頼れるところは頼って

時間の確保を大事にしていきましょう。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。