なんだか「コンサル業」って聞くとあらゆる分野に精通していて
企業にとって最適なソリューションを提供し・・・。って
難しそうなイメージが先行しますよね。
確かに有名どころのコンサルタントファームであると
相手にするのも大手1流企業。
1件あたりの金額も大きいとなればそれ相応の責任がついて周り
敷居が高くなるのも当然。
でもぼくがおすすめするのは
まったく敷居の高くない「コンサル業」
ぼくはコンサルタントではありません。
でも今から自分で名乗れば「コンサルタント」 になれます。
そんなもんだってことです。
・「フリーコンサルタント」という働き方
難しく考える必要はないんですが
どうしても世間一般的なイメージが先行して敷居が高いですよね。
ウィキペディアにも「企業の役員に対して・・・」と
よくわからない記載があるほどです。
例えばツイッターに目を向けてみましょう。
・ツイッター運用のコンサルタント
誰でもできます。
1000フォロワーのアカウントが
500フォロワーのアカウントの
コンサルをしてたりもします。
驚きませんか?
これも立派なコンサル業です。
・自分の経験を売るのがコンサル業
世界で1番優れている必要はなくって
自分でさえ対したことないと思っている
知識や経験が、まったく知らない誰かにとっては
ものすごく役に立つものだったりします。
それがお互いに合致した時
金銭のやりとりが発生して「コンサルティング」となるのです。
ツイッターの例では
「フォロワーを増やしたい」という共通目標に対して
1000フォロワーが1000フォロワー獲得した経験を売るんです。
500フォロワーの人はより効率的に1000フォロワーまで
たどり着きたいと考えた時
費用対効果を考えて合致すれば
コンサルティングを依頼したりするのです。
・自分には何ができるか考えよう
ツイッターアカウントを運用している人であれば
前述した内容のコンサルだったら今日から始められますね。
同じように考えるとなんでもできそうじゃないですか。
ブログ書いている人だったらブログの立ち上げ方や
収益化の方法。PV数をあげるにはどうするのか。
打ち込んでいる趣味がある人であれば
教えてあげるだけでコンサル。
このように考え方次第で
なんでもコンサルティングが可能です。
・違和感の正体
でも、ここまで読んできて
違和感を覚えている人はセンスがあります。
実は触れられていない考え方があります。
それは
需要と供給のバランスです。
経験を売ると名乗ればコンサル。
確かにそうです。
でもそこに需要はありますか?
自分が「この経験は人に教えることができる」
と考えて「コンサルやります」と手をあげても
「お願いします!」と答えてくれる
クライアントがいないことには成立しません。
ここがコンサル業の難しいところ。
だからこそなんだか「コンサル業」と名乗るのに
後ろめたさを感じるし
1流企業を相手取ったファームなんかのイメージもあるから
仕事として踏み出せない人が多くいるんです。
でもそれってもったいないですよね。
・誰もがフリーコンサルタント
「フリーコンサルタント」とは
ファームなどのサラリーマンコンサルタントの対義語。
ということはフリーランスであれば
全員「フリーコンサルタント」でいいんです。
「フリーランス=フリーコンサルタント」
たまたま需要と供給がマッチしたら
その時だけ「コンサルタント 」と名乗ればいいんです。
それが可能なのがフリーランス。
サラリーマンであっても副業解禁が進む世の中では
可能となる日も近いかもしれませんね。
そしてそれが可能なサービスがあります。
こちらフリーのコンサルタントと
悩みを抱えるクライアントをつなぐサービスです。
登録しておくだけであなたに合いそうな案件があれば
紹介してもらえます。
その理由は面談なんです。
1度時間を作って面談してあなたの希望条件を伝えておけば
その後の交渉等はエージェントが行い
あなたの条件に合うようになれば
いかがでしょうか、と紹介してきます。
フリーランスであれば登録だけでもしておきたいサービスですね。
サイト内で詳細説明あります。
・まとめ
フリーランスだとしても収入の柱はいくつか持ちたいもの。
サラリーマンであればなおさら副業が重要とされる時代。
コンサル業ほど柔軟な考え方で稼げる仕事はないかもしれませんね。
もちろん「敷居が低い」ってのが条件ですが。
是非自分の強みを見直してみて
どんな分野であればコンサルできるかな、と考えてみてください。
エージェントとの面談も
自分を見直す1つの機会として捉えることもできますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。