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苦手なことにチャレンジした方が良い理由【マインドと筋トレ】

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「苦手なこと=興奮」

 

これが大前提です。

 

 

 

 

 

 

ネットビジネスをやっていると

「かけざん」の重要性によく気づかされる。

 

1つの分野にフルコミットして頑張るよりも

いくつか掛け持ちして同時に成果を出す。

 

例えば3つの分野を同時にコミットした場合

10+10+10=30ではない。

 

10×10×10=1000になり得るって話

これがレバレッジ(テコの原理)

 

でもこれは3つの分野に手を出したからであって

1つの分野でフルコミットしていたら

同じ頑張りで「30」止まりなんですよね。

理由は足し算しか発生しないから。

 

 

 

 

 

・苦手なことにチャレンジした方が良い理由

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最初は誰だってなんだって苦手です。

 

子供の頃最初から自転車に乗れたって人は

いないでしょう。

 

だから最初は苦手→努力で得意にも不得意にもなるって話。

 

 

 

・レバレッジの話

 

前述しましたが「テコの原理」のこと。

ネットビジネスなんかをやっていると

ひしひしと感じたりします。

 

小さい力で大きな力を生み出すちょっとした知恵。

 

小さい労力で大きな報酬を得る仕組み作り。

ビジネスでもっとも重要とされる部分の1つです。

 

1点集中型だとどうしても「労力」がかかります。

報酬は努力に準じて大きくなっていくかもしれませんが

それと同時に「労力」がかさんでいくのは免れません。

 

人間ひとりの「労力」には限界があります。

 

なぜなら

人類皆平等に与えられた「時間」

を使っているからです。

 

 

 

レバレッジをかけて大きく稼ぐ

というニュアンスでも大丈夫ですが

レバレッジをかけてより時間を短縮する

といった考え方のほうが重要だったりします。

 

 

 

 

 

・単純明快な欲求「かっこよくなりたい」

 

男女問わず「かっこよくなりたい」

とは思うもの。

 

どこかでぼくわたしには必要ないと

感じている人もいるかもしれませんが

基本的な欲求としてはありますよね。

 

例えば「お金を稼ぎたい」

と漠然にいったとしても

その真意は

「お金を稼ぐといった誰でもできなさそうなことができているかっこいい自分になりたい」だったりします。

 

「筋トレして健康になりたい」といっても

その真意は

「いい体になって異性からモテるかっこいい自分になりたい」

だったりするんですね。

 

そしてかっこよくなるためには

苦手なことにチャレンジすることが必要です。

 

 

 

 

・保険と興奮

 

そんなことわかってはいても

実際に行動に移すのは難しいもの。

 

その理由としては

大人になって保険をかけるってことを覚えると

苦手なことを避けるようになるからなんですね。

 

苦手なことって別にやらなくても人生は進んでいきます。

苦手なことをやると失敗する確率が上がります。

「失敗=恥ずかしいこと」

まだこの感情があると「保険」をかけて

それまで積み上げた「自分」を「失敗」から守ろうとする。

 

興奮を忘れたってこと

 

大人になるにつれて興奮することを忘れます。

年とともに興奮しなくなります。しにくくなります。

 

大前提に戻ります。

「苦手なこと=興奮」

 

子供の頃は興奮したはず。

 

友達にできて自分にできなかったとき

「うわぁー、スッゲー」「ぼくもやりたい」と

自然になるもの。

 

で、失敗して、また失敗して

 

成長してきました。

 

大人になると失敗を恐れるから

自分の興奮を抑える術を身につけてしまう。

 

だから興奮しなくなる。

 

ただでさえ老化で興奮しなくなるのに

さらに自身でリミッターを作る。

それを年々強化する。

 

これが苦手なことにチャレンジできない

根本的な理由です。

 

今すぐに

保険を解約して興奮してください。

 

 

 

・マインドと筋トレ

 

というように

今の自分に難しいと感じたらそれはチャンスなんです。

 

筋トレに例えるとわかりやすい。

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筋トレって今の自分に最大の負荷をかけることによって

最大が上がっていきますよね。

 

全く筋トレをしていない状態を「0」としたら

レバレッジをかけるために分野を伸ばすことを

「筋トレする部位」としましょう。

 

上腕二頭筋だけひたすら鍛え続ける人はいませんよね。

 

腕を鍛えたら腹筋もするし

スクワットもする。

 

つまりそこにレバレッジが効いて

バランスよく体が鍛えられ健康になり

かっこよくなり異性にモテて

そんな自分が好きになる

 

言語化するとなんてことありませんが

実際には努力を継続する必要があって

自分の体を変えること

って想像以上に大変だったりします。

 

体同様にマインドも大変です。

 

長年培ってきたマインドを根本的に変えるのは大変です。

 

でも、全然不可能ではない。

 

適切な努力を変わるまで継続するだけです。

 

 

 

 

 

・まとめ

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できることを毎日繰り返すよりも

できないことをやってる時の方が興奮する。

この状態が作れればどんどん新しいことに

挑戦する活力になっていくでしょう。

 

今回は「筋トレ」を例にとりましたが

なんでも同じです。

 

生きていくのに

苦手なことへの挑戦は必須ではありません。

 

ですが挑戦してきた人と

全くしてこなかった人との差は顕著に現れます。

 

それも年を重ねるごとに

色濃くなっていきます。

 

「新しいことに挑戦する癖づけをすることで

自分ができることを増やし

そこにレバレッジをかけ

時間を短縮して人生を豊かにしていく。」

 

これが私なりの

「苦手なことにチャレンジした方が良い理由」です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。